連邦政府、安全な冷媒開発に200万ドル
スーパーマーケット用大型冷蔵庫向け
マルコム・タンブル環境大臣は、全国150箇所のスーパーマーケットで冷媒に適した自然化合物をテストするパイロット計画に「天然冷媒移行委員会 Ltd. (NRTB)」を設立し、この機関を通して予算が配分されると発表した。この計画に基づき、政府のグリーンハウス・ガス削減プログラムが全国のTAFEの産業訓練コースと共同作業を進める。天然冷媒技術がこのような大規模な協同計画でテストされるのは初めてのことだと語っている。タンブル環境大臣は、「このプロジェクトは全国150のスーパーマーケットで展開される可能性があり、2008年から4年間で温室ガス排出量を38万トン削減する見通し。これまでの合成冷媒ガスはいずれも地球温暖化効果が高いため、これを天然化合物の二酸化炭素排出量の低い冷媒と交換することで大気への影響を下げ、同時にスーパーマーケットの光熱費を節約できる可能性がある」としている。NRTBは、2002年に冷蔵業界企業や供給業者が設立した非営利団体であり、天然冷媒の普及を目的としており、また天然冷媒普及以外にも全国のTAFEで産業訓練コースを開いている。タンブル大臣は、「新技術採用が遅れるのは正しく訓練された技術者が不足しているためだということが指摘されてきた。今回のテストが成功すれば、やがてはホテル、クラブ、レストランなどにも普及する」としている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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