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社会 - 2006年12月18日

VIC、首都圏の渇水さらに深刻化

来年中頃には第四段階制限発令も
 12月17日、VIC州政府のジョン・スウエイツ水道担当大臣は、2007年1月1日より第三段階の水道使用制限を発表し、同時にメルボルン首都圏の水源地で干ばつが続くようなら来年中頃には第四段階の水道使用制限を発令し、戸外の水使用を全面禁止する可能性もあると語った。第三段階水道使用制限は、庭の撒水は週2回、営業的な洗車を除いて水道を使った洗車の禁止、新設プールの注水禁止、既存プールやスパはバケツで補充のみ可など、現在シドニーで実施されている制限に近い。さらに「第四段階に入るかどうかは天任せだ」としている。ルイズ・アッシャー自由党副党首は、「政府は、11月の州選挙が終るまで第三段階発令を引き延ばしていた」と批判し、また「政府はメルボルンの上水道インフラ改善を完全に怠ってきた」としている。しかし、スウエイツ大臣は「政府は、第三段階発令を、発令基準になっているダム水位が満水時の36.9%になった時点より前倒しにした」と反論した。メルボルンの平均世帯は1990年代に比べて水道使用量が22%下がっているが、政府はこれをさらに30%にまで引き下げたいとしている。第三段階の水道使用制限違反には430ドル近い罰金が課せられる。南東部水道局局長は、ヘリテージ・ガーデンはこの制限を免除されるが、スポーツ・グラウンドは市町の使用総量制限の影響を受けることになる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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