ダウナー外相、ソロモン群島を批判
オーストラリア人警察長官再入国禁止に
ソロモン群島のマナッセ・ソガバレ首相が司法長官に任命し、後に資格を停止されたオーストラリア人ジュリアン・モティ氏が小児性愛容疑で訴追され、1997年にバヌアツの裁判所で控訴棄却されているが、依然として豪連邦警察はモティ氏を同一事件で指名手配しており、その間にモティ容疑者がパプア・ニューギニアからソロモン群島に違法入国した。その事件に関連して、オーストラリア人警察長官シェーン・カッスルズ氏が同伴したソロモン群島警察隊が、モティ容疑者密航の証拠を探して2006年10月にソガバレ首相事務所を家宅捜査した。現在カッスルズ氏はオーストラリアに帰国しているが、オーストラリアの率いるソロモン群島地域援助行動(RAMSI)のメンバーと共に、ソロモン群島の法秩序回復を支援していた。12月28日、ソガバレ首相のソロモン群島政府が先日カッスルズ氏のソロモン群島再入国を禁止したため、同夜、アレクサンダー・ダウナー外相は、オーストラリア・ネットワーク・ラジオのインタビューに答え、「ソロモン群島政府は腐敗の極み。危機的な状況。今回の再入国禁止措置も問題の核心にかかわること」と強く非難、さらに「ソロモン群島警察が法秩序を支えようとしている時に、政府は法秩序をないがしろにしようとしている。清廉実直なシェーン・カッスルズ氏を追い出し、犯罪容疑をかけられているモティ容疑者を匿うのには何かわけがあるのかもしれない」と述べた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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