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そのほか - 2006年12月20日

シドニー・ハーバーブリッジ・クライムに新ルート

ハーバーブリッジ橋梁構造の中心を登るツアー
 シドニー・ハーバーブリッジを通った人は、アーチの上を灰色の鉛管服に身を包んだ一団がゆっくりと登っていくのを見たことがあるはず。ブリッジクライム・シドニーのこのツアーは決して安くない料金ながらかなりの人気がある。アーチを登る通路はもともと保守用の通路を使っており、水面から134メートルの高さに至る。このツアーに新しいルートが加わった。これまでの主アーチ・ルートの代わりに、輻輳した鉄骨の間を下のアーチに沿って歩き、そこからタラップを頂上まで登るという趣向で、やはり保守用に使われている足場を一般に開放するために各所に安全のための改造が施されている。急傾斜の階段を登るため健脚向きと言えるが、来年3月19日に75歳を迎える1930年代の橋梁建築技術の粋とも言えるハーバーブリッジの鉄骨を間近で見る貴重な体験ともなる。75年以上も前、両側の鉄骨のアーチは一旦接触したが、夜になって冷え込んだために鉄骨が収縮、翌日になって初めて連結後リベットで固定されたという中間点も見ることができる。新ツアーの実現には一般人を受け入れるために安全その他いくつもの課題を解決しなければならなかったが、今後はさらに新しい趣向のブリッジ・ツアーが計画されているという。ブリッジ頂上には1998年開業以来180万人が登っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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