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文化・芸能 - 2006年12月14日

ブランシェットとアプトンのおしどりコンビ

シドニー・シアター・カンパニーの舵取りに
 ケイト・ブランシェットさんとアンドリュー・アプトンさんの夫婦は、2008年1月から劇団のアート・ディレクターを務める。劇団は昨年に続いて今年も12万4,000ドルの赤字を出しており、ディレクター就任前から前途多難が予想されるが、二人はいたって楽観的に構えている。ブランシェットさんはABCラジオのインタビューに答えて、「考えてもみれば、誰もシアターで金を儲けようとはしていない。このシアターは間口の広い劇団。専門的なこじんまりとした劇団ではない。大勢の人が関心を持っているはず。教育部門だけでも広がっていて、サポートが必要」と語っているブランシェットさんだが、経済的障害が将来の課題として残っており、チケットの価格も問題の一つだとしている。2006年初めに全豪大手舞台芸術グループが、主要劇団が経済的重圧に直面していると指摘した。経済的重圧は、劇団や演劇の質にも悪影響を与えている。ブランシェットさんは、「オーストラリアでは、新しい戯曲が驚くほど短時間でプロダクションにかけられる。そういう作品は決して内容を再検討されることがない」と語っている。二人は、劇団のアート・ディレクターを8年半務めたロビン・ネビンさんの後任を務め、2007年のプログラムでは、デビッド・ハロワー氏の戯曲「ブラックバード」を監修し、アプトンさんは「ライフルマインド」を書きおろした。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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