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社会 - 2006年12月14日

タスマニア州でもブッシュファイアの脅威

海岸町を焼き、さらに2町に接近
 島の北東部で猛威を振るっているブッシュファイアは、セント・ヘレンの南の海辺スカマンダの14軒の住宅を焼き尽くした後、12月12日には風向きの変化に乗って南のセント・メアリーズと内陸のアイリッシュ・タウンに迫る様相を見せ始めた。タスマニア州消防局(TFS)スポークスマンは、「煙のために町内の視界は数メートルに落ち、道路は閉鎖された」と語っている。「火災は内陸で始まったが、西風に乗って11日に海岸に移動した。現在最大の警戒地域は火災の南側に集中している」とTFS火災管理部が語っている。もし南のエレファント峠を越えてダグラス・アプスリー国立公園に入られてしまえば、ビチェノまで一直線。何も遮るものはないとしている。消防局スポークスマンは、「12日遅くには火災の前線はすでにアイリッシュ・タウンに届いたが、この地域の中心地セント・メアリーズまではまだ距離がある」と語った。ただ、11日には、時速110キロの突風が吹き荒れたが、12日にはかなり穏やかになり、消防士も火災前線を抑えることができると語った。12日には、消防士130人、水タンカー28台、ブルドーザー8両、放水ヘリコプターを含めて航空機は2機出動している。セント・メアリーズとアイリッシュ・タウンではまだ人家に被害は出ていない。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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