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政治 - 2006年12月14日

2007年早々にも日本とFTA交渉

豪農民は日本の農業保護主義打破に期待
 12月13日、ハワード首相は、シドニーで報道陣に向かって、2007年早々にも日本との自由貿易交渉に入ると発表した。「日本国内で農業保護の意見が強いことも考慮し、交渉の期限を切らない」とした。また、「我が国にとって日本は最高のお客様であり、アジアで最高の友人」として、農産物解禁を期待しつつも、日本国内の力関係の難しさも語っている。包括的な自由貿易が調印されればオーストラリアのGDPにとって、300億ドルから400億ドルの増収となる。また、アジア最大経済の日本にとって長期的に安定した燃料と食糧の供給を図ることができる。日本の高官は、「オーストラリアは燃料資源に恵まれた国であり二国間交渉が有力。戦略パートナーとしても重要な国」と評価している。さらにハワード首相は、「日本には巨大な原発産業があり、オーストラリアのウラン資源にも興味を持っている。また、日本は、オーストラリアにとって、ウランを輸出する相手国として適切な条件が整っているとした。また、2007年には、ハワード首相と安倍晋三首相が相互に相手国を訪問し、自由貿易協定を含めた話題を話し合う。日本は現在もオーストラリアにとって最大の貿易相手国であり、双方の貿易高は539億ドルに上る。ハワード首相は、安倍首相と、「話し合いの課題はすべて卓の上にさらすこと」で同意が得られていると語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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