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政治 - 2006年12月22日

NSW、検察庁、元判事・元司法長官の訴追を検討

飲酒運転の証拠隠滅で
 2004年10月13日、当時最高裁判事だったジェフ・ショウ氏は、シドニー市内に近いバーチグローブで、飲酒運転の上で交通事故を起こし、ロイヤル・プリンス・アルフレッド病院で、アルコールの血中濃度を調べるために血液サンプルを採取された。しかし、そのサンプルが間もなく行方不明になり、ショウ氏が隠したという嫌疑がかけられた。事故直後の検査ではアルコール血中濃度が法定限度0.05の4.5倍にもなる0.225を示していた。事故1か月後、ショウ氏は周囲の批判を浴びて判事を辞職、不注意運転とアルコール影響下の運転に有罪を認め、3,000ドルの罰金を言い渡されていた。警察浄化委員会(PIC)は、血液サンプルが警察の分析の前に行方不明になった事件を調査していたが、12月21日、ジェフ・ショウ氏がサンプル瓶を隠した容疑を裏付ける証拠があると発表した。これに従って、浄化委員会は検察庁にショウ氏起訴を勧告しており、検察庁の指示を待って警察がショウ氏を起訴する可能性が出てきた。有罪になれば最高14年の懲役の罰則がある。ただし、検察庁が起訴を決めるまでに特段の期限があるわけではない。NSW労働党は、ジェフ・ショウ氏を過去の人物としてこの問題から距離を取ろうとしているが、野党のクリス・ハーチャー司法スポークスマンは、与党労働党の一連のスキャンダルにからめて政府攻撃を強めている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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