NSW、2歳のジャーマン・シェパード、表彰される
身を挺して飼い主を救う
12月19日、RSPCAは、シドニー郊外キングスフォードのマニュエル・ダ・シルバさんの飼い犬ロッキー君を表彰した。また、担当獣医は、ロッキー君がこれまでに1万6,000ドル相当の治療を受けており、95%回復していると語った。2006年10月、背中の手術を受け、回復中だったダ・シルバさんの家に覆面をした3人組が押し入り、ダ・シルバさんに銃を向けた。もうダメかと思った時、ロッキー君が間に割って入り、侵入者に飛びかかり、銃弾を顔に受けた。それでもひるまず侵入者に反撃し、さらに2発目を脚に受け、骨が砕けた。そこで3人組は逃亡した。ロッキー君の脚にはまだ副木が当てられているが、1か月もすれば外せると獣医が語っている。ダ・シルバさんは、「家族もロッキーの行動に感嘆している。ロッキーが命を救ってくれた。いくら払っても惜しくない。早く家に連れ帰ってやりたい」と語っている。NSW警察犬が犯人と格闘中に負傷し、それがもとで死亡する事件があったが、RSPCAのバーニー・マーフィ会長は、動物と飼い主の強い絆を物語るできごとだと語り、「人間にとっても動物は大切な存在になっているが、時として動物の行動には驚かされる」と述べた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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