米農務省、AWB社制裁に動く
米政府の契約参加資格を停止
12月21日、米政府のマイク・ジョハンズ農務長官は、米政府の調査が完了すれば、AWB社とその系列会社およびAWB社の過去の関係者11人を、米政府のプログラムの契約参加資格を停止する可能性を発表した。この発表は、オーストラリア政府が任命したコール調査委員会の調査報告を受けたもの。調査委員会は、AWB社の社長その他の重役ら11人についてさらに刑法に基づく調査を勧告した。ジョハンズ農務長官は、「我が国の公共の利益のため、米政府が取引する企業や個人が法を遵守していることを明確にする責任がある。これまでに違法行為があったことが明らかにされており、その証拠に基づいて迅速に行動する」としている。農務省は、すでにAWB社と調査報告で挙げられている11人に決定通達を行った。FASは、AWB社の資格停止中も審理を進め、場合によってはAWB社と11人の元社員を無期限に契約参加から締め出すこともあり得るとした。AWB社が「石油食糧交換計画」で不正行為をし、フセイン政権にキックバックを送っていた容疑は、国連が設立したボルッカー調査委員会報告書で初めて公にされ、豪政府のコール調査委員会が調査していた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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