ACT、来年から公益事業土地使用許可料を施行
水道、ガス、電気、電話料金値上げも
2007年1月1日より、ACT内の貸借契約のない公有地を通過する上水道、下水道、ガス、電気、電話など、地中架線を問わず、すべての敷設配線・配管に「公益事業土地使用許可料」が適用される。これまで、公益企業はACT公有地を無料で使用できたが、各事業体は許可料による経費増を消費者に転嫁せざるをえない、としている。ACT政府では、新設料金で2007年前半で800万ドル、2007年度には1,650万ドルの増収を見込んでいる。料金は、事業体が使用する土地の直線キロメートル単位で算出される。ACT政府は、2007年1月1日より救急出動料金の値上げも決めており、同年前半だけで330万ドルの増収を予想している。同政府は、半年前にも救急車の出動料金を値上げしており、緊急出動に670ドル、その他の出動には480ドルになったばかり。政府は、「財政逼迫のため、救急車出動を公費でまかなうことはできないため、値上げを決めた」としている。料金は、政府が、ACT内に居住する医療保険加入家族・個人のヘルス・ファンドから回収する。2007年1月1日より、個人は54ドルから85ドルに、家族は114ドルから170ドルに値上げ。ACT居住の年金受給者はこれまで同様無料。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|