デュイフケン号レプリカ、豪大陸航海400年記念
ホバートからの航海を済ませ、シドニー湾に入港
オランダ船デュイフケン(小鳩)号は、1606年にヨーロッパ人としては初めて豪大陸に接触した。デュイフケン号の400周年を記念し、デュイフケン号の模造船が2006年4月にWA州パースのフリーマントルを出港し、12,000キロを航海、国内25港に寄港、8万強の人がデュイフケン号見学に訪れた。予定より2日遅れでノース・ヘッドとサウス・ヘッドの間を入ってきた帆船は、午前9時にキリビリのヨット・クラブで地元アボリジニの長老マックス・ユーロ氏の歓迎を受け、ユーロ氏は、返礼としてゲイリー・ウィルソン船長から杖を受け取った。「行く先々でデュイフケン号の話が広まると、市民は、今年がオーストラリア史にとってどんなに重要な年なのかということを再認識し、この小さな船がその重要な歴史を象徴していることに関心を持ち、各地でサポートが寄せられた。これまでいくつか本物の帆船に乗ったことがあるが、デュイフケン号ほど人々の関心を集めた船はなかった」とウィルソン船長は語っている。各寄港地で地元アボリジニのリーダーがデュイフケン歓迎の代表になることを要請された。17世紀のデュイフケン号は、ウィレム・ヤンスツツォーン船長麾下、噂のノバ・ギニアの金と貿易のチャンスを求めてインドネシアのバンダを出航、南東に進路を取り、ノバ・ギニア沿岸を海図測量した後、豪大陸北部海岸を目撃した。デュイフケン号は12月13日より23日までダーリング・ハーバーのコクル・ベイで一般公開している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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