ブッシュファイア情報 12月17日
VIC州で死者負傷者、TAS州で住宅、NSW州野生生物保護区
12月16日までにタスマニア北東部の火事はフォー・マイル・クリークの別荘地を焼いた。消防士は向かい火で防戦しているが、火事は人の近づけない峻険な地域で燃えさかっている。すでに被災しているスカマンダーの南では住民が海岸に避難し、4戸の住宅が焼け落ちた。ローンセストンの北東パイオニアでも220ヘクタール、ホバートの真東ケレビーでも8,000ヘクタールが焼けた。VIC州ギップスランドでは、焼け出された人々が緊急避難住宅に収容された。また一部では住民に「今から避難しても遅い」と、家屋内に籠もるよう勧告が出された。ギップスランドの火事は十代の少年の放火が疑われており、警察が捜査している。この火事で48歳の男性が消火中に車から転落し、後続のトラックに轢かれて死亡。16日午後にはメルボルンの北東マンスフィールド近辺のキャンプ場で消火活動をしていたニュージーランドの消防士9人が、突然方向を変えた猛烈な炎に巻かれ、1人が気道にヤケド、2人が顔と手にヤケドを負い、メルボルンの病院に空輸された。12月16日、NSW中部野生生物保護区と周辺のブッシュファイアは勢いを増し、阻止線を突破するなどしており、これまでに13万ヘクタールが焼けている。スノーイーマウンテンの西側、林業の町テュマット周辺では1万ヘクタールが焼けた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|