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経済 - 2006年11月19日

WA州、地熱発電に期待

対気候変動戦略の一環として
 WA州政府は、気候変動への対策として再生可能エネルギーや低公害火力技術などの開発を盛り込んだ「気候変動行動計画」を来年早々にも発表するが、その一部として、地表から数キロの深さにある高温の変成岩層のエネルギーを利用する技術を考えている。11月17日にアラン・カーペンター州首相が語ったところによれば、WA州各地の地下に約300度の高温の花崗岩層があり、この岩層までパイプで水を送り込み、沸騰させ、蒸気を地表に回収した上で発電機を駆動するという構想。州政府は「行動計画」に基づいて、技術開発に関心を持つ企業を公募する。「行動計画」そのものも、現在の地下資源ブームに乗って立ち上げてしまおうというもの。WA州は、鉱物・エネルギー資源の開発では進んでおり、投資の気分に満ちており、地熱エネルギー開発に必要なビジネスも技術も揃っている。クリーンな地熱エネルギーを利用できれば、将来、炭素系エネルギーに抑制がかかるようになっても一歩有利な立場に立てる。また、来年早い時期に、大規模地熱エネルギー・プロジェクトを実施する企業に対して法体制を整え、法的なフレームワークを明確にする。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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