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国際 - 2006年11月19日

VIC、G20デモの一部、警察と衝突

ティム・コステロ氏、G20に最貧国援助を要請
 11月18日、メルボルン市内のグランド・ハイヤット・ホテルでG20会議が開かれた。ピーター・コステロ財務相が議長を務める会議には、世界20か国の蔵相、中央銀行総裁、IMF、世界銀行幹部などが出席している。中にはブッシュ政権の黒幕ネオコン派のポール・ウォルフォウィッツ世界銀行総裁の顔もある。会議ではエネルギー確保、気候変動、世界経済などが議題になる。コステロ蔵相は、「週末の会議で一定のコンセンサスを固め、国家間の合意を得ることができ、世界すべての国の経済的繁栄に邁進できることを希望する」と語った。約2,700人の反G20集団は州立図書館からホテルを囲む警備のバリケードまでデモ行進を行なったが、100人ほどの小グループがデモ本体から離れ、バリケードを一部撤去したり、ゴミを投げるなどを始め、警察と陣取り合戦に入った。この衝突で少数の警察官が負傷、TVカメラマンが暴行を受け、少数のデモ参加者が検挙されたと報じられている。コステロ財務相の兄弟で慈善団体ワールド・ビジョン会長のティム・コステロ氏は、「貧困を終わらせよう」キャンペーンを代表して発言、「G20は、貧乏国が世界の貧困を根絶するために、金持ち国と話し合える重要な会議。G20を阻止すれば貧しい人たちが犠牲になるだけ」と反G20派を批判すると同時に、G20会議が先進国の経済発展に傾きがちなことも批判した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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