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政治 - 2006年11月25日

VIC選挙はバトル・ロイヤル状態

投票を明日に控え、緑と労働の場外乱闘も
 ビクトリア州選挙では保守連合の自由党と国民党が数年前に袂を分かち、今回もそれぞれ独自に候補を立てている。自由党のテッド・ベイリュー氏が出した予算案は数字が間違っていたことが明らかになるとブラック州首相がつっこみを入れる。さらには緑の党が候補を立てたメルボルンなどの選挙区では、自由党が労働党叩きのために緑の党にプレファレンス票を投じる作戦に出ると、労働党が緑の党を「親自由党」と攻撃。広告に緑の党のロゴとジョン・ハワードの顔を組み合わせたデザインを用いたため、緑の党は著作権侵害と非難、労働党は著作権侵害には当たらないと反論。世論調査でブラック与党にやや翳りが出ると、NSWから元ミッドナイト・オイルのリード・ボーカル、ピーター・ギャレット氏が応援に駆けつける。労働党候補が緑の党候補者から脅威を受けている選挙区にギャレット名で「緑の党=親自由党」の手紙が配布される。ついに、緑の党のボブ・ブラウン党首が、環境問題で一緒に戦ってきたピーター・ギャレット氏をALPに魂を売ったとして絶縁状を叩きつける。「私は親グリーンだし、彼は反グリーン。人は誰でも人生で様々な選択をするしていくが、私も自分の選択には満足している」と語った。24日には、メルボルンのフリンジ・フェスティバル実行委員会のアニ・デイヴィー委員長が、メルボルンの選挙区で労働党ブロンウィン・パイク厚生相への投票を呼びかける電子メールをフェスティバルの名簿で配布したとして、緑の党は実行委員会メンバーに、委員長から距離を置くように求めた。これに対して労働党は事実無根と反論した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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