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政治 - 2006年11月30日

労働党党首交代の風評しきり

党支持率と党首支持率に大きな隔たり
 連邦政治の世論調査では労働党が保守連合を引き離していながら、ビーズリー党首はさっぱり人気がない。原因の一つとして、新聞漫画で「Me, too」と揶揄されるように、ビーズリー氏が保守連合と一線を画すような独自の政策論を打ち出すことができないことがある。2005年にもケビン・ラッド議員が鼎の軽重を問うという噂があったが、当時のビーズリー氏支持率はラッド氏を引き離していた。現在、二人の支持率は逆転している。11月29日の議会周辺は、労働党幹部議員がメディアを避けて姿を見せないことが目立った。ある匿名の労働党議員が「来週、党首交代の具体的な動きが現れる確率は五分五分」と語ったことが報道されたが、ほとんどの議員は交代の可能性を否定しており、カーメン・ローレンス議員は「来年の選挙を目前に控えての党首問題は労働党にとって命取り。党首を先頭に団結して前進しなければならない」と語っている。豪労働組合評議会(ACTU)のグレッグ・コンベット書記長も、「キム・ビーズリー氏を支持する。私は氏をよく知っているが、非常に廉直な人だ。有権者は、新労働法だけでなく、その他の政策でも労働党と保守連合がどう違うのかを知りたがっている」と語っている。緑の党のボブ・ブラウン党首は、「ビーズリー氏がリーダーシップを見せるか、党首を交代した上で選挙で政権を取るためにどりょくするかのいずれかしかない」と語っている。過去の党首交代劇では、全員が「現党首を支持する」と言いつつ、一夜明ければ党首が替わっていたということがある。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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