ビラウッド入管収容センターの騒ぎ鎮静化
収容者の移送中に騒ぎ始める
11月26日夜、シドニー西郊のビラウッドにある移民省入国管理収容センターで、軽警備区画から重警備区画に収容者7人を移している際、移送に反対する収容者が騒ぎ出し、家具を壊し、窓ガラスを割った。警備職員一人と7人の移送者の一人が負傷、一人が不調を訴えて入院した。収容者12人がセンター建物の屋根に上がり、座り込みを始めた。警察官が派遣され、屋根の12人の説得を始めた他、「火災」の誤報があったため、消防車も駆けつけた。同省スポークスウーマンは、「80人の収容所が騒いだと報道されたが誤報。移送されていた7人が騒ぎ出し、12人ほどが屋根に上がって見ていただけ」として、収容者を移した理由にも、騒ぎの理由にも触れず、「センターの秩序と安全のためにクライアント(お客様)を移した」としている。また、この事件で処罰があるのかどうかについても答えず、11月28日に詳細発表があるとしただけ。州警察スポークスウーマンは、座り込みは事件発生後1時間ほどで解決したと説明した。NSW州難民アクション連合のジャマル・ダオウド氏がセンターの外で、「移送された収容者のうち2人が事件前に他の収容者1人を殺そうとし、他の収容者にも暴力を加えると脅していた。センター管理者が、当事者たちを重警備区画に移そうとしている時に騒ぎが起きた」としている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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