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社会 - 2006年11月26日

バックパッカー連続殺人事件既決囚に新たな疑惑

パラマッタとタリーの迷宮入り事件
 1970年代後半から1980年代初めにかけて、ハンター・バレー地域で5人の女性が行方不明になっている。次いで1980年7月12日、20歳の看護婦、ジリアン・ジェミーソンさんとデボラ・バルカンさんが、パラマッタのパブ、トールゲート・ホテルで黒のカウボーイ・ハットにひげ面の男と話しているところを目撃された後、パブを出たまま行方を絶った。さらに1985年10月2日、ゴスフォード在住のスーザン・アイゼンフッドさん(20)がヒッチハイクでタリーに向かったまま消息を絶ち、1986年にタリー南の森林で白骨死体となって発見された。さらに下って1992年から1993年にかけて、シドニーからヒューム・ハイウェイを南に下ったサザン・ハイランドの森林で7人のバックパッカーの遺体が発見された。この事件では当時付近でRTAの道路工事に従事していたイバン・ミラットが浮かび上がり、辛くも逃げ延びたバックパッカーの証言で7回の終身刑を言い渡された。先の事件ではいずれもミラットが容疑者になっているが立件には至らず、迷宮入りになっていた。ミラットの黒のカウボーイ・ハットとひげ面は写真にも残っている。最近、警察はRTAの道路工事勤務記録や宿泊記録を入手し、アイゼンフッドさん失踪の日にミラットがタリー付近の道路工事に従事し、タリーのホテルに泊まっていたことが突き止められた。警察は3人の失踪殺人事件をハンター・バレーの連続行方不明事件の解明に結びつけることを期待し、10万ドルの報奨金で情報提供者を求めている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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