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社会 - 2006年11月24日

デジタル・テレビにヘルプ・デスク

アナログからの切り替えに先立って
 11月23日、ヘレン・クーナン通信大臣は、新しく販売されるデジタル・テレビ受信機には新しいデジタル放送に対応していることを示すシンボルを付けることになると発表した。現行のアナログ放送は2010年から2012年までの間に完全にデジタル放送に切り替えられ、それ以後はアナログ・テレビ受信機は役に立たなくなるが、「デジタル・オーストラリア」と名付けた政府機関を設立し、切り替えに先立って、高齢者、障害者、遠隔地居住者のデジタル受信機への移行を案内するヘルプ・デスクを用意する。デジタル放送は従来のアナログ放送に比べて画質も音質も良くなり、同時に複数の信号を載せることができるため、放送局は一つの電波にいくつかのチャンネルを送信できる。ただし、電波切り替えには全国の視聴者が従来のアナログ・テレビ受像機に「デジタル・セット・トップ・ボックス」という変換器を取り付けるか、デジタル・チューナー内蔵のデジタル・テレビ受像機を買うかしなければならず、国民の一部には切り替えにまごついたり、経済的または地域的な理由でデジタル化ができない人もいることが十分に予想される。また、すべての視聴者が切り替えるのを待つのか、積み残して発車するのかも問われることになる。デジタル・オーストラリアは1,700万ドルの予算で4年間、視聴者の相談を受けることになる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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