州政府の怠慢、鳥インフルエンザ対応を阻害
発生地図記録は無理と医師会
連邦政府の計画に従えば、病院や診療所は鳥インフルエンザ発生地図記録を義務づけられるが、豪医師会(AMA)は、「州政府が計画を明確にしない限り連邦政府の計画に従うことは不可能」と警告した。11月19日、連邦政府がスポンサーとなり、オーストラリア医学ジャーナルが発行した80ページの報告書は、ワクチン開発、感染抑制、流行防止のために果たす医師の役割など重大なインフルエンザが大発生した場合の措置を詳しく報告している。ジョン・ホーバス主席医務官は、「鳥インフルエンザ・ウィルスH5N1の人ウィルスであろうと、新種のインフルエンザ・ウィルスであろうとどのような伝染病にも有効に対応できる体制が整っている。いずれの場合にも病院や診療所が流行の前線に立ち、戦略に従って行動しなければならない」と語っている。行動には、スタッフの役割を定義し、感染抑制体制やスタッフ保護体制、さらには病院の役割を中断させないように慎重に対応しなければならない。なによりも計画実施に当たって重要なのは、その計画の実施方法が分かっていることである。しかし、AMAは、「州政府がその計画を医師に伝えない限り、インフルエンザ流行に適切な対応策を取ることができない。また州政府はこの問題を解決し、GPには、明確で筋の通った流行病対策計画を公表しなければならない」とした。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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