クリスマス島の入管収容所を米政府職員が訪問
ガンタナモ湾刑務所の豪版との疑惑
インド洋に浮かぶクリスマス島はオーストラリア領でありながら、難民がこの島に上陸しても「オーストラリア国内に入った」ことにはならない。そのクリスマス島に豪連邦政府が2億4,000万ドルと噂されるハイテク入管収容所を建てている。クリスマス島シャイアの住民ゴードン・トムソン氏は、「先日、島に米政府防衛関係者6人が米機で上陸し、写真を撮り、ワシントンへのレポートを用意して1週間後に民間機で飛び立った」と語っている。また、「彼らは軍機関のメンバーで、一人が名刺をくれたが、バージニア州に拠点があると話していた」としている。収容所がガンタナモ湾刑務所のオーストラリア版になるのではないか、という島民の不安に対して、アマンダ・バンストン移民相がただちに省に調査を命じ、噂を否定した。「この収容所は、許可のない難民を収容する目的以外には使わない」と省のスポークスマンは語っている。トムソン氏は、「アメリカ人職員は、海港、空港、病院などを調べ、アメリカの施設を人道目的のために提供しなければならない事態が起きた場合に備えて報告書を作るのだと言っていた」としている。また、「収容所がどんな目的で使われるにしろ、島民のほとんどは刑務所を歓迎しないし、難民の刑務所などどこにも欲しくない」としている。事実がどうであろうと、難民収容施設を作るやいなや米政府職員が米機で訪れる連係プレーが存在することだけは確かだ。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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