25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
そのほか - 2006年11月17日

喘息自然療法に警報

過信は禁物、西洋医学を基礎に
 2002年以来4年ぶりに新改訂版が出版されたオーストラリア全国喘息会議のハンドブックは、喘息治療の基準とされており、医薬、器具などの他、喘息患者の健康管理や喘息と抑鬱症の関係など新しい課題にも触れている。今回初めて取り上げられた問題として、代替療法、自然療法の問題がある。エキナセアやロイヤル・ジェリーなどはアレルギーと喘息のある人は過敏症で生命の危険すら起きる。呼吸テクニックは喘息症状の緩和には有効だが肺機能そのものを改善することはない。また、鍼灸、カイロプラクティック、整骨も有効性が認められないとしている。ホメオパシーも効果はなく、漢方薬も症状緩和などには有効かもしれないがこれまでの研究で喘息そのものの治療には効果は見られない。会議の議長、ジョン・ウィルソン教授は、「喘息患者が代替治療に頼りきって、医者が処方する薬を使わないのは非常に危険。場合によっては生命の危険すらある」としている。もう一つ新しく取り上げられた課題として、喘息患者の間で抑鬱症発生率が高いということがあり、医師には、患者の生活の質向上のために双方の関係を観察しながら治療を進めていくよう勧告している。また、禁煙や減量の効果なども記載されており、「喘息を治せないが、効果的に抑えることはできる」とウィルソン教授は語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
そのほかのニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED