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ビジネス - 2006年11月25日

NTにバイオディーゼル生産工場

ヤシ油を原料に年産1億4,000万リットル
 11月23日、ダーウィン郊外のビジネス・パークでクレア・マーチン主席大臣を招いて、天然燃料オーストラリア社(NFAL)の新工場の開業式が行なわれた。この工場ではバイオディーゼル燃料の他に年1万2,000トンの医薬品級グリセリンも生産する。4,800万ドルを投資して建設されたこの工場は、バイオディーゼル油生産施設としては世界初の規模となる。実際の生産は2007年初頭になる予定で、「直接間接に約100人の雇用を創出し、地域経済にも何百万ドルももたらす」とされている。NFAL社最高経営責任者は、これからも大豆など地元産のエネルギー転換可能な作物の研究を進めていく。ダーウィンという立地は、マレーシアやインドネシアなどヤシ油など原料作物供給国にも近く、また製品の流通にも道路、鉄路、海運などが使える利点があるとしている。原料は世界最大手農産物貿易企業から主としてRBD(精製漂白脱臭)パーム・オレインを調達して用いる予定。天然燃料企業グループは、持続性の高いヤシ油利用の促進と実践を目的とするWWF主導の「持続性の高いヤシ油利用の円卓会議(RSPO)のビジネス・メンバー。またNFAL社は、天然燃料リミテッド社(NFL)とバブコック・アンド・ブラウン環境投資リミテッド社とが50%ずつ出資して設立した合弁会社。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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