NSW、主要都市都心に無料ブロードバンド
WA州では州内ほぼ全域にブロードバンド網敷設
11月29日、州政府のモリス・イエマ首相は、改革計画の一環として、主要都市ビジネス街に無料のブロードバンド・ユニバーサル・インターネット・アクセス設備を敷設する計画を発表した。対象となる都心地域は、シドニー中央部と北部、パラマッタ、ペンリス、リバプール、ニューカッスル、ウォロンゴン、ゴスフォードとなっており、来年早々にもブロードバンド敷設の業者を募るとしている。イエマ州首相は、「ビジネス街に無料のワイヤレス・ブロードバンド網を備えることで経済発展を促し、新規ビジネス拡張を誘致することにもなる。また、海外からの観光客や商用客も世界の大都市で通信テクノロジーに慣れており、NSWの都市で自由に電子メールのやりとりやインターネット・アクセスが可能になる」と語っている。ブロードバンド網展開の動きはNSW州だけでなく、WA州でも始まっている。11月29日、アラン・カーペンター州首相は、「州民は、その住所に関係なく信頼性の高い高速で安価なブロードバンドを利用できるようにならなければならない。今や大勢の人が仕事、レクリエーション、情報、通信の手段としてインターネットを利用しているが、WA州だけでなくオーストラリア全体がまだまだ他の国に比べて水準以下のインターネット・アクセスに我慢させられている」と語った。政府は今後10年間に10億ドルをかけて州内の人の住むところ全域に10メガビット/秒の高速ブロードバンド建設を計画しており、入札で敷設業者が指名される。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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