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政治 - 2006年11月15日

NSW前大臣、病院に運び込まれる

自殺未遂か
 11月14日正午過ぎ、ニューカッスル南部のチャールズタウンでパシフィック・ハイウエイのそばに停まっていた車を不審に感じた住民が警察に通報し、午後1時45分頃、警察が車内に倒れていた男性を市内のマーテル・ミゼリコルディア病院に急送した。男性は、未成年者との性行為と違法薬物所持の疑いで起訴され、アボリジニ問題相から罷免され、議員辞職していたミルトン・オーコポウロス氏と判明した。当初、病院は重態と発表していたが、集中治療室に移され、容態は安定していると伝えている。オーコポウロス氏の家族は、メディアが氏を追いつめたと語っている。オーコポウロス前大臣は、1999年以来スワンジー選挙区選出の労働党議員を務めていたが、11月8日の逮捕後、大臣罷免、党除名、13日には議員を辞職し、それ以後も記者やビデオカメラに追い回されていた。さらに、有罪判決が出れば議員年金も失うことになる。氏は無実を主張し、法廷で戦うとして2万ドルの保釈金で保釈されていた。しかし、当面の政界の問題は、1997年から2005年に及んでいる「犯罪行為」を他の議員や党員が知らなかったのか、知っていて黙っていたのか、というところに広がっている。モリス・イエマ州首相は「ショックと悲痛な思い」と述べ、ピーター・デブナム野党党首は、予定していた「腐敗した労働党」のテレビと新聞の広告を当分見合わせると発表した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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