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社会 - 2006年11月24日

シドニーでコレラ様の患者3人発生

州衛生当局は、シラスの生食を避けるよう警告
 11月23日、女性3人が激しい下痢などの症状で病院に運び込まれた。2か所の病院で3人がコレラに感染したかどうかを判定するため検査を急いでいるが、衛生当局は、とりあえず3人の食物で共通している中国産シラス(whitebait)を生で食べないよう呼びかけている。コレラは、コレラ菌で汚染された水や食物を通じて伝染するが、通常は下水や飲み水が適切に滅菌されていないことが原因になっている。また汚染魚の流通経路もまだ確定されていないが、3人とも地元の魚屋で中国から輸入されたシラスを食べている。衛生当局は3女性の住所も魚屋も発表しないが、州食品衛生局スポークスマンは、「女性からサンプルを採取し、数日中には確かなことが分かる。また問題のシラスもすでに店頭から取り除き、検査の結果待ちである。このシラスがどういう経路で店頭に出回ったのかもこれから調査する。コレラ大発生は通常発展途上国の衛生問題が原因になることが多い。もしコレラであることが明らかになれば、オーストラリアでの発生の珍しい例になることは間違いない。州食品衛生局は、コレラ菌は熱に弱いので、食べる前にシラスをよく加熱するよう勧めている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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