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そのほか - 2006年11月30日

豪陸軍ヘリコプター墜落、1人死亡、1人不明

フィジー沖で避難訓練中
11月29日夜、アンガス・ヒューストン豪空軍大将が記者会見を開き、SAS部隊員ら10人を乗せて避難訓練中のブラック・ホークが揚陸艦カニンブラ着艦に失敗、海上に転落した。9人が救出されたが1人が死亡。残る1人を捜索していると発表した。同行しているフリゲート艦ニューカッスルが、30日朝まで行方不明の1人の捜索を行ない、その後救出された8人と1人の遺体をヌーメアに運び、帰国軍輸送機に移す。事故は、フィジーで発生したクーデター脅迫事件を受けて、万一の際に豪人を緊急避難させるため豪軍艦3艦が11月初旬にフィジー近海に派遣されており、派遣の一環として避難訓練が行なわれていたさ中のできごと。大将もブレンダン・ネルソン国防相も事故の原因については推測を拒否した。ヒューストン空軍大将は、「軍には最先端の航空機事故調査能力がある。これまでの事故でもその原因が徹底的に追及されてきた」と語った。ブラック・ホーク軍用ヘリコプターはこれまで何度も墜落事故を起こしており、大勢の乗員が亡くなっているが、ネルソン大臣は、「極限まで試されてきたいい機種だ。これまでの出動でもよく働いてきた」と答えている。大将と大臣は、犠牲者とその家族に哀悼の意を表した。軍事専門家は、ブラック・ホークの事故歴を、機種の欠陥ではなく、極限までの厳しい訓練が原因だとしている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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