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そのほか - 2006年10月30日

糖尿病患者の増加が医療費を押し上げる

今後5年間で7億5,000万ドルに
 10月30日、連邦政府は、向こう5年間の「全国糖尿病医療制度」への政府出資は、過去5年間の4億7,000万ドルから7億5,000万ドルに膨らむと発表した。全豪糖尿病患者の会のピーター・リトル会長は、国会での新しい契約書調印の席で、「糖尿病患者の増加に伴い、制度経費も年間約10%ずつ増えている」と語った。会長は、制度を利用している患者は全国で80万人としたが、患者の実数は130万人近いと見られている。また、「タイプII糖尿病でありながら、まだ診断を受けていない人が40%に上るのではないかと想像する」と語り、このタイプの糖尿病はオーストラリアの肥満化と関係があるとした。最近発表された、「アクセス・エコノミクス」報告書ではオーストラリアの人口のうち324万人が肥満とされ、2025年までには現在の倍になると予測されており、肥満者はそうでない人に比べ、3.2倍もタイプII糖尿病にかかりやすいことが明らかになっている。トニー・アボット厚生相は、「我が国では糖尿病が爆発的に増えている」と語り、「政府は肥満を防ぎ、健全な食生活を確保する対策に予算を使っている」とした。制度を受けている患者は、政府の補助で必要な医療や医療用具を手に入れ、2か月ごとに500ドルの経費を60ドルで済ませられる。用具は郵送されることも直接薬局に出向いて入手することも可能。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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