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そのほか - 2006年10月24日

税制番犬、オーストラリア税務局を批判

税務局は時の政府の走狗
 デビッド・ボス税制査察官は、先日発表された2005年度報告書で、「国民は、税務局が誰に対する気兼ねもひいきもなく、その役割を公正に実行することを期待しており、税務官は、議会の立法目的に従い、法廷の法解釈に従わなければならない。しかし、現実には、時の政府の税政策と法運営の違いがあいまいになっており、税法の条文を曲げて、時の政府の税政策を法文解釈にすり替える傾向がある」と述べている。ボス氏は、一部の特異な事例について問題があると警告しているが、問題が慣行になる可能性もあるとしている。税務局のマイケル・ダセンゾ税務長官は、スポークスウーマンを通じて、この報告書の最終稿をまだ読んでいないとしつつ、草稿に記載された問題点を否定し、「税務局に対する監視は厳しく、関係者の懸念に迅速に対応している。外部の監視だけでなく、提案や建設的な批判も会議に諮り、より公正で効率的な税制運営を行なっている。それによって、国家に対しても税制の価値を付加することができる。草稿に書かれている問題点なるものも、事実に裏付けられているとは思われず、その点についても税制査察官に文書で伝えた」としている。ボス査察官は、「法の背景となる政策の目的は法文解釈にとっても重要だが、法文そのものに取って代わるものではない」と反論している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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