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国際 - 2006年10月23日

北朝鮮に対する国連制裁に豪艦派遣

実力船舶阻止もありえる
 10月9日の北朝鮮の核実験発表に対して、国連安全保障理事会は、理事国15か国全会一致で憲章第41条に基づく非軍事的措置による制裁決議案1718号を採択し、日本は公海上で北朝鮮に向かう貨物船の臨検を実行する米艦船の後方支援を行なう方向で検討に入っているが、10月23日、オーストラリア連邦政府のブレンダン・ネルソン国防大臣は、新兵募集宣伝のために乗り込んだ巡洋艦「HMAS スチュアート」上でナイン・ネットワークのインタビューに応じ、豪軍艦船も臨検に参加する用意があることを示唆した。ネルソン大臣は、「現在、北朝鮮の成り行きを見守っている。我が国の艦船がこの地域の平和と安全に参加する可能性は高い」と語り、「しかし、我が国の国民が関与する事柄であり、軽々に決めるわけにはいかない」とした。現在、アメリカ政府のコンドリーザ・ライス国務長官はアジア各国を訪問し、国連安全保障理事会の決議への支持を求めているが、北朝鮮政府は、制裁を戦争行為と見なすと声明している。また、ネルソン大臣は、豪軍が武力を用いた制裁に参加する可能性も示唆している。「国連決議に基づき、国連を支援して、大量破壊兵器またはその材料を積んで北朝鮮領海に出入りする艦船を公海上で実力阻止する可能性はある」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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