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政治 - 2006年10月22日

デスポーヤ上院議員、政界引退を表明

26歳で政界入りした前民主党党首
 26歳で政界入りし、11年間にわたって「政界浄化」に努めてきたナターシャ・ストット・デスポーヤ上院議員が政界引退を表明した。上院議員は、夫イアン・スミス氏との間に1歳9か月の息子コンラッド君がいるが、10月初めに子宮外妊娠で緊急手術を受けていた。今後も社会正義と人権問題で活動を続けるが、息子の就学時期には息子ともっと一緒に時間を過ごせるようにしたい、と語っている。「政治家を辞めることはつらい。議会での活発な論議は好きだし、法律を改正し、世の中が良くなるようにできる機会も好きだったから、政治的に、個人的に苦しい時も切り抜けることができた」と述懐している。また、「任期終了までは、幹細胞研究解禁、全国統一有給出産育児休暇、教育への投資拡大などのために努力したい」と残された任期の気持ちを語り、将来的に政界復帰があり得るかどうかについては確言しなかった。手術後3週間の疾病休暇を終えたばかりで、休暇中に将来のことを考え、「家庭のために仕事を諦めるのではない。人生のこの時期に家族を第一に考えたいだけ」と引退決定までの気持ちを語った。現党首リン・アリソン上院議員は、「ナターシャの引退は悲しいニュースだが、民主党がオーストラリア国民のために献身を続けることに代わりはない。家族への献身という気持ちは理解できる」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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