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社会 - 2006年10月17日

ハワード首相夫人、子宮頸ガンを経験

10年後に初めて発表
 これまでジョン・ハワード首相の夫人ジャネット・ハワードさんはあまり表立たず、そのため、最近もゴフ・ウィットラム元首相の夫人マーガレットさんに悪口を書かれたりもした。10月16日、ジャネットさんは雑誌のインタビューに応え、1996年にジョン・ハワード自由党党首が連邦首相になった直後、夫人の子宮頸ガンのため、首相が外遊を取りやめたことも打ち明けた。当時、夫人は乳ガンなのではないか、と見られたこともあるが、夫人は「乳ガンではない」と否定し、「外科手術などの子宮頸ガン治療を受け、予後も良好ですっかり回復した」と語った。ジャネットさんは国立乳ガンセンター (NBCC) のパトロンを務めており、シドニーで開かれた乳ガン報告書発表会で演壇に立ち、800人の参加者の前で彼女のガン体験を話した。子宮頸ガンはオーストラリア女性の死因で第18位に挙げられており、1989年に1,072人の患者がいたが、全国子宮頸ガン早期発見プログラム実施後徐々に減っており、2000年には745人に減っている。ジャネットさんの講演は、ガンも早期発見で生存率が高くなることをすべての女性に呼びかける「全国乳ガン認識普及月間」のイベントの一環として行なわれた。乳ガン発症率は20年間で2倍になっているが、治療後の生存率は1980年代の71%から85%へと大幅に向上している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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