NSW州、HSC試験始まる
外国語はフランス語が中国語、日本語を抜く
NSW州の大学入学資格試験High School Certificate (HSC) が10月19日より始まった。全州750か所と香港、インドネシア、マレーシア、シンガポールの試験場で65,000人が受験する。19日の科目は工業技術、アボリジニ学、フランス語、日本語、韓国語その他の語学。20日は英語、音楽となっている。州政府のカーメル・テバット教育大臣は、必須科目の英語でももっとも難しい上級英語を取る生徒が2001年以来38%も増えていると語っている。「この数年、選択科目で受験者が急激に増えている科目もあり、中でも古代史、フランス語、生物学などが目立って増えている」と語っている。上級の数学は2001年以来減り続けているが、受験者の半数が1科目は科学系コースを取っている。15日の最終日は食品技術、日本語エクステンション、社会文化、中国語エクステンション、ラテン語エクステンション。中でも今年の話題はフランス語の伸張である。受験者数で1994年に日本語がフランス語を抜いて1位になり、2004年に中国語に抜かれたが、今年はフランス語が1491人で日本語を50人引き離し、中国語には200人引き離している。高校でも昨年に比べて39校がフランス語クラスを新設し、受講生が32%も増えている。ただし、フランス語受講生は圧倒的に女子が多く、男女比が1対5となっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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