VIC州警察武装犯罪班が容疑者拷問
州裁の警察監察部公聴会始まる
VIC州警察の強引なやり方はしばしば問題になるが、9月18日、ハートグ・バークリー勅選弁護士の指揮で公聴会が開かれた。警察監察部の弁護士ギャリー・リバモアは、容疑者が警察拘置中に武装犯罪班警察官に暴行を受けたとする2件のケーススタディを中心に進めると説明したが、暴行は1999年から2006年9月初めに解散させられるまで続いていたと見られている。証人の1人は2005年5月に逮捕され、その2か月前に他の殺人事件に関して行なった供述を変更するよう迫られ蹴られ、殴られ、階段から突き落とされたとしている。もう1件は今年5月に逮捕された2人組で、1人は警察署に連行される途中に警官の暴行を受けたとしている。班の10人の警察官が公聴会で証言を求められており、19日には暴行の事実を否定した3人の警察官が、監察部が隠しカメラで撮影した取調室での暴行現場を見せられ、1人が証言台で失神し、他の2人はビデオが映写された後も暴行を否定するなどしている。20日には警察官の弁護士が、「この公聴会は政治目的の恥ずかしい公開つるし上げだ」と発言し、バークリー勅選弁護士が「我々はすでに警察官の行為に恥ずかしい思いをしている」と反駁した。警察官組合は、公聴会を「スペイン審問」と非難し、「監察部が動かぬ証拠を持っているのなら、監察部の公聴会ではなく、法廷に持ち込み、被告に防御の機会を与えるべきだ」とした。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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