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政治 - 2006年9月26日

連邦政府、水資源庁を設立

マルコム・タンブル議員が長官に就任
 9月26日、マルコム・タンブル政務次官は、渇水に悩むオーストラリアの水資源問題への取り組みを強化する一環として内閣府直属の水資源庁を設立すると発表した。長官にはタンブル議員が就任する。同庁は、渇水危機に国全体で統一した対策を推進するため、リサイクル、浄水、マーケティングなどで全国的な指針をとりまとめていく。「国民が政府に望むのは、水という国民の死活問題に積極的に取り組むことであり、そのためには、専門家最高のアドバイスや支援を政策に移す機関が必要だ。また、オーストラリアにとって水は最大の環境問題であり、政府は、国内各地の水問題への行動を指揮し、管理する役割を引き受ける。農業潅漑など従来からの農業用水問題も今後とも継続していくと同時に都市用水についても、水道局を管轄する州や準州が十分にその任務を果たし、適正な給水を行なっていくよう監督する」と語った。水資源庁を省に昇格させる予定はあるのか、という問題には「首相に聞いてくれ」と言葉を濁した。ジョン・ハワード連邦首相も水資源庁設立を認め、「政府が本気で取り組んでいる証明だ」と語った。庁はタンブル議員を長とし、ハワード首相に報告義務を持つ予定だが、初回当選で既に閣僚に上るタンブル議員の出世ぶりを見せつけた格好だ。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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