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政治 - 2006年9月25日

印豪ウラン供給問題

インド、協定を要求
 9月25日付フェアファクス系紙は、インド政府高官が、「急成長する産業のエネルギー需要に応えるため、オーストラリアが核政策を変更し、インドにウランを供給するよう要求している」と報じた。オーストラリアは、インドのような核非拡散条約 (NPT) 非調印国へのウラン売却を禁止している。ジョン・ハワード連邦首相は態度を明確にしていないが、アレクサンダー・ダウナー外相は反対しており、強大で重要な貿易相手国の要求を拒否するか、これまで聖域とされてきた政策を護持するかの難問を抱えた格好だ。インドのシン首相のナラヤナン国家保安問題顧問はフェアファクス系紙に対して、「アメリカ、ロシア、イギリスは、インドにとって原子力エネルギーが必要なことを理解し、協力してくれている。オーストラリアも理解してくれることを望む」と語った。現在、インドはオーストラリアにとって第4位の輸出先国になっており、ナラヤナン氏は、「オーストラリアがインドの要求を拒否すれば、インドにとって愉快なことではない」と語っている。シン首相のスポークスマンは、「両国の関係が損なわれることはないが、(NPTに調印した) 中国にウランを売却して、(NPTに調印していないという理由だけで) インドには売却しないというのはいかがなものか」と強気で語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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