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政治 - 2006年9月24日

マーク・ベイル貿易大臣、運輸大臣に配置換え

AWBイラク・スキャンダル調査のさ中
 マーク・ベイル国民党議員は、連邦副首相と貿易大臣を兼務しているが、9月24日付でウォーレン・トラス運輸大臣と入れ替わった。国民党を率いて来年の連邦選挙に臨むことが理由とされているが、イラクのフセイン政権時代に「石油と食糧交換」プログラムの業者指定で有利に取り計らってもらうため、政権にリベートを贈った容疑で調査委員会がAWB (全豪小麦局株式会社) を調査しており、労働党は、今回の配置転換も調査委員会の追及からベール議員を守るための配置転換だと非難している。しかし、今年前半にコール調査委員会の前で証言を求められたベイル氏は「何も隠すことはない。私も政府も逃げ隠れしない」と語っている。WTOのドーハ・ラウンドが頓挫しており、その点でも配置転換のタイミングは非常に微妙な問題だった」と語っている。しかし、AWBがフセイン政権に2億9,000万ドルに及ぶ違法なリベートを贈っていた容疑が調査委員会の調査を受けている現在、今回の配置転換でマーク・ベイル氏を調査対象から除外することになる。テレンス・コールを調査委員長とする委員会は、11月末に報告書を提出することになっており、その中でマーク・ベイル貿易相、アレクサンダー・ダウナー外相やその省庁の行動を厳しく批判することと見られている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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