一匹狼議員ボブ・カッター
超保守新党設立
長年お騒がせ議員として知られてきたクイーンズランド州北部ケネディ選挙区選出のボブ・カッター議員は、これまで保守新党設立計画の会合を開いていたが、9月23日、タウンズビルで本格的な新党設立に向けて動き出した。カッター議員が主宰した会合にはクイーンズランド北部のグループ・リーダー15人の他ブリスベンからも数人が出席。新党はクイーンズランド州のみを選挙地盤として、今後2か月間に参加者で正式設立を決める。同議員によれば先日の州議会選挙での労働党の圧勝に危機感を抱いたクイーンズランド州北部40の住民グループがカッター議員に問い合わせてきた。新党は将来的に連邦政治にも議員を送ることを目指す。また「新党は、さんざん失敗してきた過去の保守党とは違う。農村部の利益を代表するだけでなく、労働者の団体交渉権も擁護する。過去の保守政党は経済合理化派だったが、新党は経済の国有化を提唱する」と語り、「求められれば党首になることも考える。戦わなければならないことがあれば、ためらうつもりはない」とした。カッター議員は1993年以来国民党議員を務めてきたが、2001年に脱党、無所属議員でしばしば物議をかもしてきた。新党には彗星のように現れ彗星のように消えた「ワン・ネーション」党支持者も集まることが予想される。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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