ゴールドコーストで鯨保護協力運動
ホエール・ウォッチ業者が組織
ゴールドコーストのホエール・ウォッチ観光業者が集まり、南氷洋における鯨保護運動に協力する動きを示している。この団体は「ゴールドコースト・ホエール・ウォッチ保護協会」と呼ばれ、業界監視機関として劣悪な業者の摘発や適正なホエール・ウォッチ方法の普及を図る。また鯨類に対する認識を深め、ゴールドコーストをホエール・ウォッチの本場としてプロモートすることを目的とする。そのため、日本の捕鯨船と華々しい激突を演じたアメリカの「海の羊飼い保護協会」と合弁を発足し、9月30日を「鯨保護の日」として行事を計画、マリーナ・ミラージュから5隻の船で2時間のホエール・ウォッチ・ツアーを催行し、乗客一人50ドルの売り上げ全額を「鯨保護キャンペーン」に充てる。また日本の捕鯨船に対する南氷洋での抗議行動の過激化が予想される現在、協会は所有船舶を2隻に増やし、南氷洋での反捕鯨行動に参加することも予定している。9月30日には「海の羊飼い保護協会」のジョニー・バシック国際部長も現れ、質疑応答の他南氷洋での抗議行動の情宣も行なう。バシック部長は、「捕鯨国は現在違法に年間1000頭以上のミンク鯨を捕獲し、ナガス鯨、ザトウ鯨それぞれ50頭ずつを捕獲目標としている」と語った。現在、世界中のホエール・ウォッチは13億ドル産業に成長したと推定されている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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