ピーター・ブロックの州葬
家族、ファン、「ブロッキー」を見送る
9月19日、メルボルンのセント・ポール大聖堂において、西オーストラリア州でラリー競技中に事故死したオーストラリア自動車レース界の英雄、ピーター・ブロックの葬儀が州の主催で行なわれた。葬儀には、家族、州政府、ホールデン、チーム・ブロックの関係者の他、何百人ものファンが招かれ出席した。大聖堂の外や通りを挟んだフェデレーション・スクエアにも何千人ものファンが詰めかけた。ピーター・ブロックの柩は「BROCKY」のナンバー・プレートをつけたホールデン・キャプリス霊柩車に載せられ、オーストラリア国旗をかけて運ばれた。ピーター・ブロックの人柄は会葬者の顔ぶれにも表れていた。モーター・レーシング界のスターたちはもとより、オリンピック選手、コリングウッド・フットボール・クラブ会長でナイン・ネットワークのエディー・マクガイア、与野党政治家が列席していた。ホールデンに乗っていたピーター・ブロックにとってライバルとなるフォードのディック・ジョンソンは、「長年しのぎを削るライバルだったが、ピーター・ブロックとは決して悪口になったことがない」と語った。30年を超える自動車レース歴と社会的活動を通じて、ピーター・ブロックは青少年に「何も怖れることなく、自分の夢を生きる」ことを教えた人物として称えられた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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