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政治 - 2006年9月14日

市民権申請に新しい条件か

ハワード首相は、ビーズリー提案を却下
 9月14日、ジョン・ハワード首相は、移民省のアンドリュー・ロブ政務次官が今週中に市民権授与条件を強化する一連の構想について討議資料を配付すると語った。条件の一つとして市民権試験がある。また、「旅行者にオーストラリアの価値観誓約をさせる」ビーズリー提案と違って、政府の出すプランには何も新しいことはないと語った。「実は政府案は4月にすでにアンドリュー・ロブが話していたことだ。オーストラリアに渡って来る人がオーストラリアの価値観を認めるなら結構なことだし、そのためにできることがあればどんどん支持する。人はいつでもオーストラリアの価値観を認めるべきだし、そのことを長年言い続けてきた。ただ、英語が使われていない国から人々が英語をうまく話せるようになることは政府が気遣っていること。しかし、ビーズリー提案のように旅行者にオーストラリアの価値観に誓約させるのは無意味で不必要だ。80%の旅行者はビザ申請用紙に署名さえしない。電子的に交付され、航空券に埋め込まれてしまっている」と語った。一方、アマンダ・バンストン移民相が、フェアファックス系の新聞で、ビーズリー労働党党首が、「アジア移民がオーストラリアの労働者の労働環境を悪化させている」と語ったことを捉え、「人種差別主義者ではないが、人種差別意識を煽っている」と批判した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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