NSW州テルストラ、学校基本料金値上げ
他業者と契約している場合
通信インフラストラクチャをテルストラから分離すべきだという意見は以前から根強い。この事件もその意見を裏付けるものになっている。9月14日付ニューズ・リミテッド系紙が報じたところによると、裕福な私立学校が莫大な政府助成金を受けている一方で公立学校は厳しい予算難に直面しており、電話加入契約をテルストラから安売り攻勢の他業者に切り替えるケースが少なくとも150校にのぼる。そういう学校が、回線使用料月額がこれまでの19ドルから35ドルに値上げされるという通知を受けた。ムチには、テルストラに戻す場合には通話料も回線基本料金も特別料率というニンジンも添えられている。この措置は現在NSW州から始まっているが、州によっては学校が個別に通信事業者と契約できず、州政府が一括して大口契約しているところもあるとテルストラのスポークスマンは説明している。また、「テルストラは、他の通信事業者と契約している学校を料金値上げでいじめているのではないか」という批判に、「他の通信事業者が利用しているのはテルストラのインフラストラクチャ。テルストラの株主は競争企業に低料金で補助しろと言われており、一方で競争企業は利益を海外の株主に還元している」と反論している。NSW州政府のカーメン・テバット教育相は、テルストラに書簡を送り、学校の回線使用料を据え置きにするよう求めた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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