オーストラリア人口、2,000万人を突破
ピーター・コステロ大蔵相、功績を誇る
オーストラリア統計局の数字によれば、2005年の新生児数は26万5,031人で、1971年以来最高、1960年以来では第2位の数字になった。移民に加えて出生率の上昇により、オーストラリアの人口が2,050万人を越えた。コステロ大蔵相は、彼が実施した新生児一人につき4,000ドルのベビー・ボーナスが出生率増加に預かっていると誇っている。何年か前、出生率が下がり続けるとオーストラリアは高齢化社会になると考えた。そこで、2004年5月に子供を3人作ることを奨励した。出生率が上がっているのは、オーストラリアの将来に信頼が持てること、家族にとって経済的安定性が保証されていると感じること」と語った。統計局の数字によれば2005年の人口増加率は前年を0.2%上回り1.3%になった。人口増加がもっとも著しいのはクイーンズランド州で、1週間に1500人が流入しているが、引退してクイーンズランド州に移る人が多く、「エイジッド・ケア・クイーンズランド」では、各地に高齢者の集団地区ができつつあり、ケアをする人が不足する事態が生まれてきている、と語っている。西オーストラリア州も地下資源ブームで人口が増大しており、ビクトリア州は、移民が定着するケースが増えている。人口増加が少ないのはタスマニア州で増加率は0.7%となっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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