行方不明の豪州人男児2人、母親が生存確認 レバノン
イスラエルの爆撃を受けたレバノン南部の村で行方不明になっていた豪州人の男児2人が、母親が生存を確認した。アリ・セイド君(11)と弟のアバス君(8)は、22日に家屋30軒が破壊されたレバノン南部のアイタロウンで行方がわからなくなっていた。シドニー生まれの兄弟2人は、祖母に会うために初めてイスラエルを訪れており、母親が2人の妹をベイルートの医師に連れて行く間、祖母とともにイスラエルとの国境の北15キロの同村に残っていた。母親のヒロン・セイドさんはベイルートで、2人の生存を確認したと話し、「政府か大使館が現地にヘリコプターを送ってくれるよう望んでいる」と話した。
アイタロウンから3キロ離れた郡区でレバノン人約2,000人、豪州人約200人とともに避難していたタクシー運転手の話によると、過去24時間に1,000を超える家屋などが倒壊したという。シドニーのロックデールで掘削業に従事する2人の父親は、2人の生存にわずかな望みをかけていた。
イスラエル軍はヒズボラの壊滅を目指して兵士約2万人と戦車など数百台をレバノンとの国境近くに送り込み、さらに予備軍を動員している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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