薬物乱用と過剰飲酒の患者、10人に1人が先住民
薬物乱用と過剰飲酒のため治療を求める豪州人のうち、10人に1人が先住民であることがわかった。豪州健康福祉研究所の最新の統計によると、2004〜05年に薬物およびアルコール中毒患者の施設で治療を受けた14万2,144人のうち、およそ10〜13人に1人の割合となる1万3,666人が先住民アボリジニ、またはトレス海峡島しょ民だったという。この数値は、豪州の全人口に対する先住民の比率と比べ、5倍近くになる。豪州アルコール・薬物治療サービスの報告によると、治療を求める原因として最も多いのは依然としてアルコール(37%)で、続いて大麻(23%)、ヘロイン(17%)、アンフェタミン(11%)となっている。患者の3分の1が20〜29歳、4分の1以上が30〜39歳で、全体の3分の2が男性だが、統計の数値は州により異なるという。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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