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【SYD】オペラ・ハウスが森と化した2日間「A Forest of Lines」 - 2008年7月10日 |
シドニー各所で開催中の芸術の祭典「ビエンナーレ・オブ・シドニー」。そのイベントの1つとして、9日正午から10日正午にかけて、シドニーのアイコン、オペラ・ハウスを舞台に、フランスの芸術家Pierre Huyghe氏によるインスタレーション「A Forest of Lines」が行われた。コンサート・ホールの中では約1,000本の樹木が枝を広げ、雲がかかった谷間から薄っすらと夜明けの光が見える中、聞こえてくる曲の歌詞が外の世界への出口を示している…といった作品。今年のビエンナーレのテーマ「Revolutions-Forms That Turn-」に合わせ、パフォーマンスに始まりや終わりがなく来場者が作品の一部になることで完成する。訪れた人々は、ステージと客席の境界、コンサート・ホールのあるべき姿から開放された仮想と現実との間をさまよう感覚を楽しんだ。ビエンナーレ・オブ・シドニーは9月7日まで開催中。

▲作品とPierre Huyghe氏(Photo: Paul Green)
■Biennale of Sydney 2008
Web: www.bos2008.com
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