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【MEL】世界一のシラーズはVIC州産 - 2008年5月30日 |
5月15・16日、フランスで世界一のシラーズ・ワインを決定するコンペティション「シラー・デュ・モンド(Syrah du Monde)」の2008年大会が開かれ、VIC州産のシラーズが1位に輝いた。5月23日付け「エイジ」紙が伝えた。
「シラー・デュ・モンド」賞の1位を受賞したのは、メルボルン市街から西へ約25キロの郊外ロックバンクにあるワイナリー「ウィッチマウント・エステート(Witchmount Estate)」の2004年シラーズ。ロックバンクは火山性の赤土で覆われた寂寞とした平野で、ワインの産地としてはそれほど知られていなかった。
同ワイナリーを経営するトニー・ラムンノさんは、受賞ワインのビンテージである2004年について「夏に暑さが長く続き、ブドウの質が落ちてしまったためシラーズの生産量を例年に比べて36%減少させざるを得なかった」と振り返った。ラムンノさんによれば、このワインは受賞が発表された時点では、26ドル前後で市場に出回っているという。
また同賞の7位には、SA州クレア・バレーのワイナリー「テイラーズ」の2002年「セント・アンドリューズ・シラーズ」が入賞した。
■「シラー・デュ・モンド」ウェブサイト: www.syrah-du-monde.com
■「ウィッチマウント・エステート」ウェブサイト: www.witchmount.com.au
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