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【MEL】メルボルンの女性が白人として初の芸者に - 2008年1月09日 |
1月8日付の地元「エイジ」紙によると、メルボルンの女性が初めて日本の花柳界に入ることを許された。フィオーナ・グレアムさんは15歳の時に交換留学生として初来日。日本文化に感銘を受けた彼女は日本の高校を卒業し、慶応大学を経て、オクスフォード大学で社会人類学の博士号を取得した。そして昨年の12月に東京の浅草で芸者としてデビューを果たした。
「(昨年)4月から芸者としての稽古を始めたのですが、考えていたより難しく長時間かかりました。日本に長く滞在し、日本文化についてもよく理解しているはずなんですが、芸者の修行は難しかったです」とフィオーナさんは語る。
芸名は「さゆき(紗雪)」で年齢は明かしていない。400年の歴史を持つ芸者の世界に入るため、太鼓、お茶、日本舞踊などを習得した。また持ち芸として尺八も演奏し、毎日稽古を積んでいる。今後、1年を通して自分の経験をフイルムに記録するとのことだ。
社会人類学者でもあるフィオーナさんは、花柳界を去る時には芸者の世界について説明することを考えている。
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