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【MEL】アフガン産ヘロイン、大量流入の危機 - 2007年10月29日 |
アフガニスタンで今年、阿片ケシが豊作だったことを受け、メルボルンにも精度の高いドラッグが大量流入する恐れがある。10月28日付け地元新聞「エイジ」が報じた。
同紙の伝えるところによると、アフガニスタンは不法取引される阿片の93%を生産する、世界最大の阿片ケシの生産地。同国のハミッド・カルザイ大統領は国内の阿片ケシ根絶を誓ってはいるが、小麦と比較して10倍近くの収入を農民にもたらす作物であることや、長引く紛争などの理由から、未だにこの国の主要産物となっている。
1990年代に、アフガン産ヘロインがメルボルンに大量に持ち込まれた際には、この薬物が原因となっておよそ1,000人が命を落としている。VIC州コミュニティー・サービス大臣のリサ・ネービル氏は「ここ2、3ヶ月で、ヘロイン流通量増加を示唆する傾向にある」とし、州政府もこの危機的状況を注視している。
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